断食ファスティングの成功例や小食のメリットが雑誌に掲載
100歳まで美しく強く生きる
毎日が発見2016年1月号P129 (紙面から一部引用)
株式会社富士山マガジンサービス
細胞の環境を整えれば、だれでも健康に生きていけるという、「細胞環境デザイン学」を提唱する、杏林予防医学研究所の山田豊文さん。高血圧や糖尿病などの生活習慣病はお金をかけないで治せる、とのこと。ポイントとなる摂るべき食材、油、治癒力を高める方法を伺いました。
一流アスリートや著名人の健康管理をされている方です。この雑誌の記事では山田豊文氏が提唱する「細胞環境デザイン学」の9つのメソッド(断食を中心に、水、光、呼吸、空気、食べ物、脳、心、休息、運動)が紹介されています
病院や薬に依存しないために小食習慣始めよう
生活習慣病は病院や薬では改善しない
細胞の治癒力を最大限に発揮させて
現代の生活習慣病を改善しよう
断食前後の小川直也さん 体重130Kg
柔道家時代の小川選手 体重115Kg
彼は私の食事療法をよく理解し、食事の改善を重ね、半年後にはベストの115キロまで落とし、ファンを驚かせました。
小川選手が実施した家庭でもできる断食法山田式ファスティングとは
空腹のメリット
- 血糖値が安定する
食べる量が多いと血糖値の上下が激しく、空腹感を覚えやすい。
- 胃や腸など消化器官の負担を軽減
空腹をつくることで胃腸を休ませ、働きやすくする。
- 消化吸収能力が向上する
空腹状態だと体が栄養素を欲するため、消化吸収能力が飛躍的に向上する。
- 夜、良質な睡眠が確保できる
消化吸収のために内臓が活発に働くと、体は充分に休まらない。
- 食事からの有害物質の摂取が減る
食事の摂取量が減ると、必然的に有害物質を含むものを取り込むリスクも減る。
- 長寿遺伝子のスイッチが入る
長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が活発になり、老化を抑え体が若返る。
- 脂肪を脳で使えるエネルギーに変える
糖が不足すると脂肪をケトン体に変え、脳のエネルギー源として利用する。
- 集中力が高まり、頭が良くなる
血糖値が下がってインスリンの出る量が減ると、記憶に必要な脳内のタンパク質が活性化し、記憶力が向上する。
特に大切なのは食事。
ポイントは少食、適度な運動、油の取り方
急騰する戦後日本の国民医療費 平成26年度は約40兆円
国民1人当たりの医療費は約31万4,000円で過去最高
毎日が発見とは
100歳まで美しく、強く生きる。60代からのあなたの生き方が日本を支えます。
【1. からだとともに生きる】新しくなる『毎日が発見』は私たちの年齢の重ね方を話し合い、ときに笑いとばし、面白がりながら、新しい“高齢者”になってみようという雑誌です。
【2.あたまを使う、勉強する】若いときには気がつかなかったことが、やっとわかる。若い人から見たらただの中高年も、私たち同世代には一人ひとりの個性と発見がはっきりと見てとれます。そこを応援しあい喜びあいたいのです。
【3.こころをつなげて生きる】誰かがあなたを見つめ励まし、あなたが誰かを応援する。そんな初めての雑誌に、『毎日が発見』がなるように、ぜひ、あなたも参加、体験、発信してください。
詳細はにつきましてはぜひ毎日が発見2016年1月号をお読みください。
公式サイトはこちら
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